ライフスタイルによって変わる子供部屋のまとめ

ＤＷＲＦの設計によるこちらの住宅は、家の中にもカラフルな色や可愛いモチーフがいっぱいです。そんなお宅の子供部屋は、屋根の傾斜を活かした隠れ家のような空間です。誰しもが子供の頃、秘密基地を作って遊んだのではないでしょうか。優しく温かい印象を与える木材に囲まれた小さな空間にテントを置いたこのお部屋はそんな秘密基地にいる時のようなワクワク感を与えてくれそうです。

こちらの子供部屋は白を基調とした中の優しいブルーの壁が印象的です。シンプルな内装に重ねて設置された棚が目を引きます。おもちゃや本を並べることで、その時々のお子様ご自身の好奇心や感性を刺激してくれそうです。

こちらの子供部屋は独立した各々の部屋がスタディースペースに続いています。間仕切りのドアを開放すれば一つの大きな空間に変化します。どこにいても家族の繋がりを感じられるようにと設計された家の子供部屋らしく、それぞれのプライバシーを守りながらも仲良く兄弟で過ごせる子供部屋です。

雲の流れや夕焼け、夜空に煌めく星や夜景など、恵まれた自然環境に親しんで暮らす家として建てられたこちらの住宅は壁紙や建具、照明など隅々までロマンチックな雰囲気を醸し出す工夫がたくさん施されており、コンセプトのまま豊かな自然の中で生活しているような気分になれそうです。子供部屋もピンクの壁やハンモック、シャンデリアやロフトのベッドなど家全体に通ずる物語のような印象を演出しています。

こちらの広々とした空間は「家族部屋」です。お子様二人がまだ小さい間は家族全員がくつろぎ、眠る部屋として使われます。お子様の成長後はご夫婦の寝室とそれぞれの子供部屋になります。充分な広さとどんな間仕切りにも対応できるシンプルな間取りがそのフレキシブルさを生み出しています。

青い壁紙とピンクの棚、階段下のくり抜きなど、視覚を喜ばせる工夫がいっぱいの子供部屋です。また連続したベッドの下には各々のスタディスペースがあり、子供にも欲しい一人の時間も楽しめます。フロアは広く、伸び伸びと遊ぶことが出来そうです。目にも心にも楽しい子供部屋ですね。

こちらの子供部屋は壁、床、柱、ベッドなど木材に囲まれた空間です。家全体においてもローコストを心がけながら素材そのものの質感を生かしたという住宅らしく、木と言う素材の優しさや温かさを存分に感じられるカントリースタイルな子供部屋です。落ち着く木材の匂いの中で伸び伸びと過ごせそうですね。

家族と繋がる子供部屋 子供においても一定範囲のプライバシーは守られると良いですよね。けれど家族の気配は感じていたい。そんなニーズにどちらも答えた子供部屋がこちらです。三つの子供部屋が並列しており、おのおの独立した部屋でありながら小窓で三つの部屋を通し見ることが出来ます。ロフト部分のスタディースペースにも小窓があり、こちらはダイニングに開けています。ロフトの下には小扉があり、お子様たちが楽しみながら行き来できるようになっています。

家の形を活かす子供部屋 こちらは一階の天井の形をそのまま滑り台にしてしまった子供部屋です。ステップがあったりのぼり綱があったりとお子様が楽しむための工夫がいっぱいです。滑り台をのぼった上部はプレイスペースとなっています。家の形をうまく生かしたアイディアに、お子様たちも頭が柔らかくなりそうな空間ですね。

お子様たちが登っているのは大黒柱の先端です。子供部屋のロフトへ続く階段となっています。大人でも登れるこの丸太は思いっきり遊べる遊具にもなりますね。部屋を囲む木材の優しさの中で伸び伸びと元気よく過ごせそうです。