ベンチソファでつくるインテリア

A.Imamura A.Imamura
homify Ruang Makan Modern
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ベンチソファを取り入れて素敵なインテリアをつくってみましょう。場所を取らないスッキリとしたフォルムのベンチはダイニングや玄関、寝室にも活躍してくれ、また、ちょっとしたおしゃれアクセントになる便利なアイテムです。今回は、ベンチソファでつくるインテリアをご紹介していきます。

ベンチソファですっきりリビング

ベンチソファの配置ですっきりリビングをつくってみましょう。腰掛けたり、収納として使用したり、寝そべったり、暮らしの在り方をフレキシブルに広げてくれるこのようなシートはリビングのインテリアを豊かに変えてくれます。例えば、こちらのようにスタッキングボックスを並べてシートにしてみましょう。自由に組み合わせが可能でインテリアレイアウトの幅も広がります。

ベンチソファでカフェのように

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ベンチソファでカフェのようなインテリアをつくってみましょう。こちらは、味わいのある木材ダイニングテーブルとの組み合わせが格好良いインテリアですね。 フォルムのすっきりとしたシート面が狭めのベンチソファは、空間を広めに見せてくれる効果も。向かいのダイニングチェアと比較すると見た目にすっきり感があります。また座る人数に融通がきくので、食卓の団欒を和気あいあいとした雰囲気に変えてくれます。

景色を眺める腰掛として

青木昌則建築研究所が手がけるこちらの住まいは、三角形の形状のわずか30坪弱の敷地に建つ桜並木を眺める小さな家。窓の外の桜をゆったりと眺められるよう配置されたベンチソファは、オープンな階段スペースに作られています。限られたスペースでも、このように窓辺にちょっとしたシートを設けておくことで、和みのスペースとして活躍してくれます。

玄関先のちょっとした収納兼腰掛

玄関先のちょっとした収納を兼ねた腰掛シートを配置してみましょう。外出時の小物や鞄などを気軽に収納できる場所としても、また靴を履いたり身支度を整える下駄箱兼腰掛けとしても活躍してくれます。場所を取らないスリムな腰掛ならば、手狭な玄関先にもピッタリです。

小さなダイニングで活躍

こちらは6人家族のダイニングスペース。小上がりを利用した腰掛とベンチシートを組み合わせることで、限られたダイニングスペースでも無理なく家族が食卓を囲むことができます。また背もたれのないベンチシートは、テーブル下に収めることができコンパクトです。背もたれのないタイプは視線を遮ることなくキッチン側の景色が見え、また調理場の動線を遮ることもないのでおススメです。

こちらでは「ダイニングソファでのんびり楽しむ食卓」を紹介しています。

寝室をエレガントに彩る

寝室にスツールを置いてホテルのようなエレガントなベッドルームを演出してみましょう。寝室で着替えをする時にも便利に活躍してくれます。こちらは木製ベンチをベッドの足元に置いた例。ウッドブラインドに合わせたナチュラルな雰囲気が心地よい寝室をつくっています。スツールはベットの高さやデザインに合わせたものにしましょう。また、収納を兼ねたベンチならば、より便利に活躍してくれます。

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