涼しげ寝室インテリアbest5!

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暑くて寝苦しい夜が続いていますが、皆さん不眠に悩まされていませんか?クーラーをつけたまま眠ると翌朝体調が悪くなる… でもつけないと暑くて眠れない… という声もちらほら聞こえてきます。そんな時はまず見た目に涼しい寝室インテリアを作り、少しでも体感温度を下げましょう。インテリアを変えたところで… なんて疑っているあなた、だまされたと思って試してみて下さい!

真っ白な寝室

色の心理効果は強く精神に影響を与えます。赤やピンク、オレンジなどの暖色系を寝室にたくさん使用している場合は、実際の室温よりも高く感じてしまいます。涼しげな寝室インテリアとするにはまずはそれらの色を取り除きましょう。涼しく見せるにはメインカラーを寒色系、またはニュートラルな白で統一するのがおすすめです。こちらの寝室のようにほぼすべてを白で統一するとそれだけで完成されたスタイルとなります。小振りな開口部は昼間の強い日差しが差し込むことによる室温上昇を防ぎ、フレッシュな緑が白い部屋と美しいコントラストを作成します。

壁際にベッドを配置する

風通しの良い窓のすぐ側にベッドを置いているという人も多いことでしょう。しかし窓のすぐ側は外気温の影響を強く受けるので、部屋の中でも気温が上がりがちな場所です。特に南向きの部屋では直射日光の当たらない窓から離れた壁際にベッドを置いた方が良いでしょう。また、クーラーの風が直撃する位置も避けた方がベター。

こちらの寝室は右から窓、インナーテラスと並び、さらにレースのカーテンで仕切った向こうにベッドが配置されています。ハンモックがゆらゆら揺れる様はとても涼しげ!

寒色系x木材

夜になっても気温が下がらない熱帯夜は寝苦しくてイライラしがち。イライラするとさらに眠れなくなり… という悪循環に陥ります。そんな時も色が解決手段となります!青や水色などの寒色系は神経を鎮静させる効果がありイライラを沈めてくれます。もちろん見た目も爽やかで涼しげ。さらに明るい色の木材のベッドや家具を合わせればリラックス度も高まります。高原のコテージに来ているかのような、涼しげでソフトなインテリアを意識してみましょう。

蚊帳を吊る

蚊帳やレースのカーテンの付いた天蓋は透け感がとても涼しげ。リゾート感や余裕ある雰囲気も生まれて、良い気分で眠る前の時間を過ごすことができます。もちろん蚊の侵入を防ぐという本来の機能も安眠に役立ちます!これもやっぱり白がおすすめ。ベッドリネンも白か寒色系、薄いグレーやベージュなどにして下さい。暖色系は禁止です!

究極、布団やマットレスを使わない!

柔らかい敷き布団やマットレスは身体が沈み込むので触れる面積が多く、その分保温されてしまいさらに暑く感じることがあります。そんな時はフローリングや畳に薄いマットやタオルを敷いて横になる方が涼しく過ごせます。

こちらは福岡県の専門店桐里工房による美しい桐のベッド。桐の爽やかな香りやさらさらとした質感、抜群の通気性などが魅力なので、夏場はもう布団を敷かないで直接横になるのもありかもしれません!和モダンなインテリアにもぴったり。末永く愛せそうな一生物のベッドです。

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